こんにちは!ジョイフリーク編集部です!
寒い日が続いていますね。
いつまで続くのやら、、、
なんてため息まじりの声が聞こえてきそうです。
ここらでちょこっと春を先取りしてみませんか?
今回は日本一早い桜が見られる場所、沖縄をご紹介します!!
(1)今帰仁グスク桜まつり
出典:今帰仁村観光協会
世界遺産でもある今帰仁城跡で開催されるお祭りです。
夜には城壁と共に美しい桜がライトアップされます。
他にもエイサーや伝統芸能、特産物の直売会なども行われます。
期間:2018年1月27日~2月12日
出典:沖縄観光チャンネル
出典:きふたび
那覇空港から沖縄自動車道を使って、車でおよそ1時間40分ほどの場所に位置する今帰仁城跡は、
外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城に匹敵するほどです。
城を囲む石垣はなだらかな傾斜面を利用して曲線を描き、城壁のディテールはとても美しく、
沖縄屈指の名城です。
また、今帰仁村には大型観光施設やファミレス、ショッピングモールなど人工的で流行りの
観光スポットはありません。
しかし、手つかずの美しい自然や昔ながらの集落、そして暖かい人情が残った場所です。
(2)もとぶ八重岳桜まつり
出典:本部町役場
「ひとあし、お咲きに」がキャッチフレーズの桜祭りです。
山頂近くまで車で行くこともできるのでドライブにもおすすめです!
期間:2018年1月20日~2月4日
出典:トリップアドバイザー
那覇空港から沖縄自動車道を使って1時間40分ほどの場所に位置する八重岳は
国頭郡本部町と名護市にまたがる標高453.3mの山です。
頂上からは本部の町、海、伊江島が望まれ、絶景ドライブスポットとなっています!
出典:沖縄REPEAT
また、八重岳の頂上近くには40年以上にわたり天然酵母パンを焼いている『八重岳ベーカリー』という
パン屋があります。食材にこだわった、身体も心も喜ぶパンを食べてみてはいかがでしょうか?
(3)名護さくら祭り
出典:おきなわ物語
「日本の春はここからはじまる」がキャッチフレーズのさくら祭りです。
鮮やかに咲いたカンヒザクラが続く2kmの遊歩道は幻想的です。
頂上の展望台を目指して歩けば、エメラルドグリーンの東シナ海の絶景を楽しめます。
期間:2018年1月27日~1月28日
那覇空港から沖縄自動車道を使って1時間10分ほどの場所に位置する名護市には、
グラス底ボートや海中展望塔から熱帯魚を観賞できる『ブセナ海中公園」や
出典:ブセナ海中公園
オリオンビールの工場見学ができる『オリオンハッピーパーク」
出典:オリオンハッピーパーク
散策や沖縄県産のパイナップルを使用した商品の試食・試飲ができる『ナゴパイナップルパーク』
などの楽しいテーマパークがたくさんあります!
(4)なはさくらまつり
出典:たびらい沖縄
花木などの展示即売会のほか、民謡大会やフラダンスなどのさまざまなイベントが
行われており、大人から子供まで楽しめること間違いなしです!
期間:2018年2月21日~2月25日
那覇空港から車で15分ほどの場所に位置する与儀公園。
周辺には沖縄と言えばの『国際通り』や
出典:那覇国際通り商店街
焼き物(沖縄の方言で「やちむん」と呼ぶ)のまち
『壺屋やちむん通り』があります。
出典:たびらい沖縄
やちむんがあればいつでも沖縄の旅を思い出せますね!
(5)やえせ桜まつり
出典:やえせ観光サイト
公園が高台にあるため頂上の展望台から沖縄南部一帯を一望できます。
沖縄よしもとの芸人によるライブなども行われます!
期間:2018年2月4日
那覇空港から沖縄自動車道を使って30分ほどの場所に位置する八重瀬公園。
周辺には、年間100万人が訪れるという鍾乳洞を見学できたり、紅型をはじめ、藍染めや
革細工が体験できる『おきなわワールド 文化王国・玉泉洞』があります。
出典:OKINAWA CLIP
ここでは沖縄の民族衣装、琉装をして写真を撮ったりスーパーエイサーやハブのショーが
行われており楽しめること間違いなしのスポットとなっています!
同じ日本なのにもう桜が咲いているなんて驚きですね。
リフレッシュもかねて春の先取り旅行はいかがでしょうか。