こんにちは!ジョイフリーク編集部です。
気遣いができる女性は、異性・同性両方からみても素敵ですよね。
今回は、あざとさはないけれど「自然な気遣い」が出来るテクニックをご紹介します!
本当に求められる「気遣い」とは?
飲み会や合コンなどで、料理を取り分けたり、ドリンクを頼んだりしたのに
感謝されないと感じたことはありませんか?
これは気遣いとはいえません。本当の気遣いとは、見返りを求めるものではないのです。
「気遣い」とは、相手が求めていることプラスαをすることです。
相手の事を考えて、自分に出来る事をしていきましょう。
〇飲み会編
・テーブル上の不要なものに目を配る
料理を取り分けたり、飲み物を頼んだり出来る女性は素敵ですが、やりすぎは禁物です!
あからさまな行動は同性からあまりよく思われないことがあります。
飲み会ではテーブル上の不要になったお皿を店員さんが下げやすいようにしておくなど、
意識しないと気づかない事に目を配りましょう。
・周りを気にかける
飲み過ぎた人にはお水を差し出したり、沢山飲んでいる人には飲み過ぎないよう一声かけたりすると◎!
ただ、周りを気にしすぎると飲み会自体の
楽しい雰囲気を壊してしまうので自分も楽しみつつ、気にかける程度にしておきましょう。
〇デート編
・男性に頼るのが上手い
女性から褒められることは、男性にとって嬉しいことです。
簡単にできるような頼み事をして、笑顔でお礼を言いましょう。
彼が何もしてくれないのを不満に思うのではなく、彼を頼るようにお願いすると手伝ってくれる可能性大!
・さりげなく相手に合わせる
知り合ってまだ月日が浅い時のデートは、お互い遠慮しがちで本音を言えないこともありますよね。
そんな時は、彼が求めていることを自分の要望として伝えてみましょう。
彼が疲れていそうだなと感じた時は「今日はお家デートがいいな」などと提案し、相手に合わせてあげましょう。
〇オフィス編
・「クッション言葉」を使う
仕事では、時に注意したり相手の意見を否定しなければならない場面があります。
そんな時に「クッション言葉」が使えます。
例えば、直してほしいことがある時は「私の説明不足だったかもしれませんが」、
断る時は「心苦しいのですが」など、本題の前に相手を思っている気持ちが伝わる表現を入れてみるとその後の話もスムーズに進みますよ。
・常に感謝の気持ちを持つ
職場で良い人間関係を保つには、些細な事も感謝の気持ちを持つことが大切です。
お礼を書いたメモを添えたり、お菓子やコーヒーなどでお返しするのも◎!
自分がしたことに感謝されると、好感を持ってもらえますよね。
・心地いい会話を心がける
人と会話する時、話しにくい人がいたり会話が続かない人もいます。
気遣いが出来る人は、自然と会話しやすい環境を作っています。
例えば、相手の意見に対して「なるほど」と承認から入ったり、相槌のバリエーションを豊かにすると話しやすさがアップします。
〇人付き合い編
・何気ないことでも覚えている
普段の会話で何気なく言ったことも覚えていてくれると嬉しいものです。
相手に興味を持ち、しっかり話を聞いていないと覚えるのは難しいもの。
何気ない会話でも、相手の話をしっかりと聞くことを心がけましょう。
・相手を立てるのが上手い
時には面白くない話を聞かなければならないことも・・・。
そんな時でも、笑顔で相槌をうって話を聞きましょう。そうして相手を立てることで、周りの人はあなたの気遣いを感じてくれるはずです。
・その場の空気を読める
気遣いが出来る人はその場の空気を読んで、求められている行動を予測して動くことが出来ます。
大勢が会話している中で参加できていない人がいた場合、その人を会話に誘い、みんなを巻き込んで会話出来る人は素敵ですよね。
・同感ではなく共感する
人付き合いをしていると、相談を受けたり、時には悪口を聞くこともあるかもしれません。
そんな時、適当に合わせたり一緒に悪口を言うのではなく、「それは辛いね」「そう感じるんだね」といった共感を示しましょう。
相手の気持ちに共感することで、相手を否定せず自分も悪口を言わなくて済みます。
まとめ
いかがでしたか?
色々なシーンに合わせてご紹介しましたが、常日頃から相手を考えれば自然と身についていきます。
些細な気遣いでも、人は嬉しい気持ちになります。
今回ご紹介したテクニックは、
◎飲み会編
・テーブル上の不要なものに目を配る
・周りを気にかける
◎デート編
・男性に頼るのが上手い
・さりげなく相手に合わせる
◎オフィス編
・「クッション言葉」を使う
・常に感謝の気持ちを持つ
・心地いい会話を心がける
◎人付き合い編
・何気ないことでも覚えている
・相手を立てるのが上手い
・その場の空気を読める
・同感ではなく共感する
ちょっとした気遣いを意識して、誰からも愛される素敵な女性になりましょう。