こんにちは!ジョイフリーク編集部です!
突然ですが女性ライダーってあこがれませんか?
長い髪を風になびかせ、優雅に曲がっていく姿はとてもかっこいい!
今回は、そんな女性ライダーにあこがれる女子へ!
おすすめのバイクとアドバイスをご紹介します!
怖がる必要ありません!女子でも取れるバイクの免許
バイク=男性の乗り物というイメージがこびりついているかもしれませんが、
全然そんなことはありません。
最近では軽量で燃費が良く、脚付きの良いバイクがたくさん出ております。
問題の「免許」も女性の免許取得を応援している教習所が多くあります。
また、筋力や身長の心配をされている方もいらっしゃると思いますが、
それも心配ありません。
芸能人の方で例えると・・・
眞鍋かをりさん
身長:165cm
車種:Honda CB400SS
重量:139kg
高島礼子さん
身長:168cm
車種:ハーレーダビッドソン
重量:軽くても約220kg
荒川静香さん
身長:166cm
車種:YAMAHA XVS1300CA
重量:300kg
山田花子
身長:150cm
車種:Honda V-twin MAGNA
重量:172kg
南明奈
身長:160cm
車種:YAMAHA マジェスティC
重量:175kg
アスリートである荒川さんはさておき、山田花子さんや南明奈さんなど
小柄な女性でも200kg近いバイクを乗りこなしています。
勇気をもってチャレンジしちゃいましょう!!
バイクの免許の取り方
それでは具体的にどのようにしてバイクの免許を取得するのかご紹介します。
※この記事では普通自動二輪運転免許(400ccまで)についてご紹介します。
免許取得の条件
普通自動二輪(中免)の取得条件をご紹介します。
様々な条件がありますが、満16歳でバイクを運転するにあたり身体に不自由がなく
信号の色を見分けることができれば問題ありません。
年齢
男女問わず満16歳であること。
視力
両眼が0.7以上、かつ、1眼がそれぞれ0.3以上であること。
1眼の視力が0.3に満たない者、若しくは1眼が見えない者については、
他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上であること。
色彩識別能力
赤・青・黄の区別が出来ること。
聴力
10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえるものであること。
(補聴器により補われた聴力を含む)
運動能力
自動車等の運転に支障を及ぼす恐れのある四肢又は体幹の障害がないこと。
自動車等の運転に支障を及ぼす恐れのある四肢又は体幹の障害があるが、
その者の身体の状態に応じた補助手段を講ずることにより自動車等の運転に
支障を及ぼす恐れが無いと認められるものであること。
免許取得までの流れ
免許は教習所を利用し、実技試験を免除して取得する場合と、
教習所を利用せず、免許センターで実技試験を受ける場合の2種類があります。
ここでは教習所を利用する場合の流れをご紹介します。
車の免許を取得している場合、学科は1時間の講習のみとなります。
Step1
自動車教習所に入学する。
Step2
適性検査をはじめ、視力・聴力検査などの運転適正検査を受ける。
Step3
技能講習、および学科講習を規定時間受講する。
Step4
技能卒業検定(卒検)を受けてこれに合格する。
Step5
運転免許試験場での学科試験、および視力検査などの適性検査を受ける。
Step6
すべてをクリアしたら、普通二輪免許証が交付される。
最初の難関!引き起こし
バイクの免許を取得したいと思っている女性の多くが心配している引き起こし。
ここでは、そんな引き起こしが怖くなくなるような情報をお届けします♪
ぜひ、参考にしてみてください!
もちろん全く力を使わないわけではありませんが、力のかけ方のコツさえつかめば
バイクは起き上がります。
教習所によっては入校の前に試させてもらうことができます。
引き起こしの参考になる動画
女子におすすめのバイク5選
ここでは女性でも乗りやすくて楽しいバイクをご紹介します!
カワサキ バリオス
車体が軽く、250CCなので車検が不要のモデルです。
ホンダ ブイツインマグナ250
芸人の山田花子さんの愛車でもあります。
アメリカンタイプのバイクはとても足つきがよく、楽に乗ることができます。
ヤマハ マジェスティC
タレントの南明奈さんの愛車でもあるマジェスティCです。
ビッグスクーターですのでオートマです。
カスタマイズの幅が広く、南明奈さんのように三輪にしてしまう方もいらっしゃいます。
カワサキ ニンジャ250
スポーツタイプのバイクです。
乗り心地があまりよくなさそうに見えますが、見た目の割にとても乗りやすく、
軽いバイクです。
スズキ Vストローム250
スズキのアドベンチャーモデルです。
背の高そうなバイクに見えますが身長150cmの女性が乗っても安心できると話題のバイクです。
まとめ
いかがでしょうか!
この記事を読んで少しでもバイクの免許に興味を持っていただければ幸いです。
バイクは男だけが楽しむものではありません!
バイクと一体となって駆け抜ける爽快感は何よりものストレス解消です!
せひ、チャレンジしてみてください!